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飯島一次の小説「陽成院」を公開

小説「歴史行路」

飯島一次さんの小説「陽成院」をアップしました。

上方落語『崇徳院』がモチーフの時代小説です。幕末に近い頃、大坂船場の薬種問屋の若旦那が高津神社の境内で、見知らぬ商家の美しい娘から百人一首の崇徳院ならぬ陽成院の歌をもらったために恋患いで人生を狂わせます。

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