作品紹介
赤佐汰那の書見台
著/赤佐 汰那
【歴史資料エッセイ】
「戦国や江戸って、どんな時代なの?」「昔の人たちが喋っていた言葉とか、食べていた料理とか、着ていた服とか、まったく想像できない⁉︎」「時代劇はどこまで本当なんだろう?」などなど。
とどのつまり、「歴史時代小説をもっと愉しみたい!」、常々そう思っているあなたのために贈るのが、このコーナーです。
歴史時代作家を目指す人たちも必読、デビューの近道となるかもしれませんよ!
赤佐汰那の書見台
- [第1話] 主君も押し込まれた⁉︎
- [第2話] 「百姓は米を食べられない」は本当か?
- [第3話] 江戸時代の細かい武家のしきたりを知る
- [第4話] 歴史創作に関わった人々の悪戦苦闘!
- [第5話] 「関ヶ原」はエンタメだった!?
- [第6話] 宇宙創成から人類史を描く
- [第7話] 歴史の主役は人とは限らない!
- [第8話] 武士の査定簿!?
- [第9話] 歴史を捌く料理人
- [第10話] 歴史時代小説の花、それは剣戟!
- [第11話] 情報の確度を判断するのは?『図書館に訊け!』
- [第12話] レトリックの解説書『司馬遼太郎が描かなかった幕末』
- [第13話] “概念”を復元する『宗教で読む戦国時代』
- [第14話] “屋台そば”が原点『ラーメンの歴史学』
- [第15話] 「現実」を参照する『間違いだらけの少年H』
- [第16話] マネキンに着せてみた『日本服飾史』
- [第17話] 三次元的な臨場感で見られる『日本の城』
- [第18話] 嘘ぎりぎりの脚色を楽しむ『フェアレディZ 開発の記録』
- [第19話] 明るい明治? 暗い昭和?『生きづらい明治社会』
- [第20話] 誰でも分かる歴史学の勘所『独学で歴史家になる方法』
- [第21話] 歴史時代小説で一番困る五感は?『文明開化がやって来た』
- [第22話] いつの時代もマナーが大事!『戦国 戦の作法』『大江戸 武士の作法』
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