「歴史・時代小説を楽しむためにはビジュアルイメージをどれほど頭の中に抱えておくかが分かれ目になるわけである」
映像や漫画と違って、小説は頭の中でそのシーンに関わるすべて――服装や日用品、建物などをイメージしなくてはなりません。
特に、戦国時代を舞台とした小説にとって、合戦シーンは見せ場のひとつ。
忍城の水攻め、真田家の籠城戦などをより一層楽しむための「書見台 読書三到」第17話。
赤佐汰那先生のレビューをぜひご覧下さい。
⇒ 「赤佐汰那の書見台」第17話「日本の城」
「赤佐汰那の書見台 読書三到」とは?
「戦国や江戸って、どんな時代なの?」「昔の人たちが喋っていた言葉とか、食べていた料理とか、着ていた服とか、まったく想像できない!?」「時代劇はどこまで本当なんだろう?」などなど。
とどのつまり、「歴史時代小説をもっと愉しみたい!」、常々そう思っているあなたのために贈るコーナーです。
歴史時代作家を目指す人たちも必読、デビューの近道となるかもしれません!