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人気シリーズ・第四作!
歴史行路文庫 最新刊
『のらくら同心手控帳[四]化身の鯉』配信

歴史行路編集部
シリーズ第一巻~第三巻、第1位獲得! (Kindleストア/歴史・時代小説カテゴリーランキング)
大人気絶好調の連作捕物帳、第四弾!

『化身の鯉 のらくら同心手控帳[四]』
瀬川貴一郎・著 ¥605
電子書籍はこちらからお買い求めいただけます

【あらすじ】
思いもよらぬ人の業。想いをはせる人の情。
いったい何が分かつのか。天のみぞ知る人の縁。

如月八日、名残り雪が落ちてきそうな朝。
定町廻り同心の雨宮雪之介のもとに持ち込まれたのは、いかにも怪しい話だった。
岡っ引の金次によれば、四谷伝馬町で呉服を商う千歳屋に幽霊が出るというのだ。
どうやら、半月ほど前に、千駄ヶ谷の鯉沼に身を投げたお民に関わりがあるらしい。
お民はおそらく、相惚れだったはずの彼女を裏切って、三ヶ月ばかり前に千歳屋へ婿入りした千之助を怨んで、入水したのだろう。
なにしろ、検死の際、ふところから見つかった遺書に、
「千之助さんを失っては生きていけません」
と記されていたのだから、間違いはあるまい。
しかし千之助は、水茶屋で働くお民とは、あくまで客の男と店の女の仲にすぎないと言う。主人の茂兵衛も、力仕事を厭わず、謙虚な態度で、奉公人の誰からも好かれる千之助を信じている。
ところが、さらに奇怪な出来事が千歳屋に降りかかり――。
果たして、幽霊に化けて出たお民のせいなのか。
この怪談をハナから信じていない雪之介は、なにかを企んでいる者の仕業と見立て、探索を始めるものの……。

※「化身の鯉」より

人の道には迷わぬが、恋の道には戸惑うばかり――事件を解くがごとく、赤い糸をたぐれるのか。 人情派の時代小説、ここに推参!

「闇夜の虹」「優しさの背中」「夏絵神隠し」「化身の鯉」の4話を収録。

【登場人物】
雨宮雪之介……南町奉行所の定町廻り同心。周りから「のらくら」と呼ばれる、三十半ばの好男子。
夏絵……同心頭・山本彦右衛門の一人娘。毎日雪之介の家に通い、身のまわりの世話をする美人。
月岡誠太郎……小石川養生所に勤める医者。ぶっきらぼうで愛想はないが、信頼できる腕利きの男。
金次……雪之介の父親の代からつかえている岡っ引。親と子ほどの年の差がある。
前島兵助……少し厄介と思いながらも、雪之介の才能を高く評価している与力。

【著者略歴】
瀬川 貴一郎(せがわ きいちろう)
大阪府生まれ。近畿大学卒業。
乱歩賞の最終候補に四回残る。
NHK、MBSなどでテレビドラマの脚本を手がけ、四十年以上もゴールデンタイムを堅守した、ABC「部長刑事」のメインライターを務める。
主なシリーズに『のらくら同心手控帳』『かげろう医者 純真剣』『空蝉同心隠書』などがある。

『化身の鯉 のらくら同心手控帳[四]』
瀬川貴一郎・著 ¥605
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【シリーズ既刊】

『のらくら同心手控帳[一]』
瀬川貴一郎・著 ¥594
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『銀嶺の鶴 のらくら同心手控帳[二]』
瀬川貴一郎・著 ¥605
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『蛍火の里 のらくら同心手控帳[三]』
瀬川貴一郎・著 ¥605
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