「歴史・時代小説を書こうと志す人に様々な問いかけを発することができる」
『間違いだらけの少年H』と『少年H』の関係性から、そのような読み解きをする赤佐汰那先生。
刺激的な「書見台 読書三到」第15話は、現実と想像との間に張られた細い綱を渡る難しさを語ります。
ぜひ先生のレビューをお楽しみ下さい。
⇒ 「赤佐汰那の書見台」第15話「間違いだらけの少年H」
「赤佐汰那の書見台 読書三到」とは?
「戦国や江戸って、どんな時代なの?」「昔の人たちが喋っていた言葉とか、食べていた料理とか、着ていた服とか、まったく想像できない!?」「時代劇はどこまで本当なんだろう?」などなど。
とどのつまり、「歴史時代小説をもっと愉しみたい!」、常々そう思っているあなたのために贈るコーナーです。
歴史時代作家を目指す人たちも必読、デビューの近道となるかもしれません!