「旅行に行っても地元の名物に飽きるとラーメン屋の暖簾をくぐってしまう」
そうおっしゃる、『ラーメン大好き小泉さん』ならぬ、ラーメン大好き赤佐汰那先生。
「書見台 読書三到」の第14話で先生は、いまや国民食とも言えるラーメンについて、「その一杯の背後に悠久の歴史を感じ取りながらすするラーメンもまた旨いのではないか」と提案します。
ぜひ刮目のレビューをお楽しみ下さい。
⇒ 「赤佐汰那の書見台」第14話『ラーメンの歴史学』
「赤佐汰那の書見台 読書三到」とは?
「戦国や江戸って、どんな時代なの?」「昔の人たちが喋っていた言葉とか、食べていた料理とか、着ていた服とか、まったく想像できない!?」「時代劇はどこまで本当なんだろう?」などなど。
とどのつまり、「歴史時代小説をもっと愉しみたい!」、常々そう思っているあなたのために贈るコーナーです。
歴史時代作家を目指す人たちも必読、デビューの近道となるかもしれません!