〈天道というけれど、それってなんだ?〉
資料を読んでいて、ふと疑問が浮かんだ赤佐汰那先生。
過去に生きた人々の概念と現代に生きる人々の概念は、通じるようで通じなかったりします。
資料の一言一句、行間をどのように読み取って、当時の概念を想像し、小説に落とし込んでいくのか――創作の裏側を垣間見れる「書見台 読書三到」の第13話です。
赤佐先生のレビューをぜひお愉しみ下さい。
⇒ 「赤佐汰那の書見台」第13話「宗教で読む戦国時代」
「赤佐汰那の書見台 読書三到」とは?
「戦国や江戸って、どんな時代なの?」「昔の人たちが喋っていた言葉とか、食べていた料理とか、着ていた服とか、まったく想像できない!?」「時代劇はどこまで本当なんだろう?」などなど。
とどのつまり、「歴史時代小説をもっと愉しみたい!」、常々そう思っているあなたのために贈るコーナーです。
歴史時代作家を目指す人たちも必読、デビューの近道となるかもしれません!