「正直、この本はあまり紹介したくない、というのが包み隠さぬ本音である」
そう言いながらも、しっかり紹介してしまう心意気。
赤佐汰那先生の「書見台 読書三到」第11話は、枝分かれし過ぎた学問が、現在では学際化に向かっていることも指摘しながら、本書の真髄に触れていきます。
ぜひ先生の読み解きをお楽しみ下さい。
⇒ 「赤佐汰那の書見台」第11話「図書館に訊け!」
「赤佐汰那の書見台 読書三到」とは?
「戦国や江戸って、どんな時代なの?」「昔の人たちが喋っていた言葉とか、食べていた料理とか、着ていた服とか、まったく想像できない!?」「時代劇はどこまで本当なんだろう?」などなど。
とどのつまり、「歴史時代小説をもっと愉しみたい!」、常々そう思っているあなたのために贈るコーナーです。
歴史時代作家を目指す人たちも必読、デビューの近道となるかもしれません!