シリーズ最終巻を飾る最後の大仕事!
団扇売りの鹿之丞が何者かに襲われたのに続き、楊枝屋の看板娘・お蝶も男に騙され、姿を消す。
さらに、親分の内与力・村雨卯之助までもが、謎の侍集団の襲撃を受け、半死半生の重傷を負ってしまう。
仲間が次々といなくなり、悄然とする「使の者」猪三郎だが、一連の事件の黒幕の正体を知り、ひとりで戦うことを決意するが……大好評シリーズ衝撃の最終巻!
好評のシリーズ第五弾は、最終巻になります。
猪三郎、鹿之丞、お蝶、そして村雨の最後の戦いをどうぞお見逃しなく。
[平成28年(2016)11月14日]
〝使の者の事件帖〟シリーズはこちらです。
使の者の事件帖〈一〉
女湯に刀掛け
レーベル:双葉文庫
出版社:双葉社
刊行年月:2015年11月
価格:602円+税
判型:文庫




使の者の事件帖〈二〉
口に蜜あり腹に剣あり
レーベル:双葉文庫
出版社:双葉社
刊行年月:2016年2月
価格:611円+税
判型:文庫




使の者の事件帖〈三〉
何れ菖蒲か杜若
レーベル:双葉文庫
出版社:双葉社
刊行年月:2016年5月
価格:611円+税
判型:文庫




使の者の事件帖〈四〉
魚の目に水見えず
誉田龍一
/著
レーベル:双葉文庫
出版社:双葉社
刊行年月:2016年8月
価格:611円+税
判型:文庫




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