迷いなく
一番
ちなみにこの小説、プロットなし、人物設定なしでいきなり立ち上がってきた小説です。キャラクターが移動するのにあわせて自分も日光へ飛び、京都へ向かい、謎を解きつつ話を書き進めていきました。だから例のお寺にいきついて、そこに例の像が……の下りは、きっと
もちろん綿密に計算して書く小説もありますが、こんなふうに体を動かし、移動しつつ書く小説も楽しいですね。これからもいろいろな方法で書いていきたいです。
(スパイものはぜひ秋山へご用命を)
[平成28年(2016)10月7日]