人気連載「醒睡の都 岐阜信長譜」が待望の書籍化!
破壊の魔王なのか、それとも優れた文化人なのか――。
乱世の真っ直中、落語や鵜飼などに興じた戦国の覇者・織田信長が、天下布武の印に込めた思いとは、いったい何だったのか?
離縁した帰蝶、宿敵の斎藤龍興、落語の祖である安楽庵策伝らを通じて、信長自らが命名した地・岐阜で過ごした時を、かつてない視点で描く!
4者コラボレーション企画!
岐阜市出身の人気歴史時代作家〈早見俊〉、大河ドラマ化を目指す岐阜市〈信長公450プロジェクト〉、歴史時代小説に定評のある〈徳間書店〉、そしてウェブサイト〈歴史行路〉が特別にコラボレートし、連載が実現した人気歴史小説がついに書籍となって刊行!
※書籍化に際し、『うつけ世に立つ 岐阜信長譜』とメインタイトルを変更しています。
[平成28年(2016)8月16日]