新着情報

坂岡真先生
エッセイ「うぽっぽ優游」
連載開始

歴史行路編集部

 坂岡真先生が綴るエッセイ「うぽっぽ優游」の連載が始まりました。

 本タイトルは、江戸時代後期に生きた曹洞宗の僧侶である良寛法師の言葉、「優游復優游 ゆうゆうまたゆうゆう」にちなんで、先生ご自身が名付けられた。
 越後国の産で、生涯放浪の多かった良寛法師は、歌人でもあり、漢詩人でもあり、また書家でもあった。
 故郷を同じくする作家の漫筆録。

 ぜひご堪能下さい。

 ⇒ 「うぽっぽ優游」第1話「涅槃会は西行忌」