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歴史行路文庫・第一弾!
『こんたん』刊行

歴史行路編集部
歴史行路編集部
電子書籍〈歴史行路文庫〉がついに創刊!
記念すべき第一弾は、杉澤和哉先生『こんたん 天下の無責任同心 舞田慶之進』です!

こんたん

『こんたん 天下の無責任同心 舞田慶之進』
杉澤和哉・著 ¥572

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【あらすじ】
八代将軍・徳川吉宗の時代。
秘密結社〈世直し一念党〉による相次ぐ辻斬りのため、江戸市中は恐怖のどん底にあったーー。

そんなある日、町人たちへさらなる追い討ちをかけるかのごとく、驚天動地の大事件が勃発!
毎日のように探索をズル休みしては遊郭で弾けまくり、挙げ句の果てに他人のツケで飲み食いするなど、無責任の異名をほしいままにする定町廻り方同心・舞田慶之進が、なんの前触れもなく与力へ昇進したのだ!?
しかも、今回の辞令は将軍・吉宗直々というではないか!
普段から慶之進へ絶大の反感を抱いている同僚たちは、当然納得できるわけもなく、ついに全員が一斉に職務放棄という暴挙に!

奉行所始まって以来の大混乱に、事態の収拾を図るべく町奉行の諏訪美濃守は、おぬし一人で〈世直し一念党〉をお縄にして来いと、鉄砲片手に到底無理な命令を慶之進へ下したのであった……。
果たして慶之進は〈世直し一念党〉を捕らえることができるのか?

「このわしを前にして、歩ける闇夜があると思うな! ーーよし、これを決め台詞にいたそう」
天下の無責任同心・舞田慶之進が江戸八百八町に嵐を呼ぶ!

【登場人物】
舞田慶之進……無責任の異名をほしいままにする定町廻り方同心
朋吉……〈べっぴん改め方〉を自称する、どスケベな岡っ引き
杉崎主左介……本当は隠密だが、人妻を転がしながら傘張りをする浪人
葉月……「私を負かした男の人が結婚相手」と心に決めている女剣士
原太郎……町娘が悶絶する呉服屋の色若衆にして、片思いの天才
修禅……惚れ合えば結ばれる〈ほれむすの世〉なる色情世界を夢見る生臭坊主

【著者略歴】
杉澤 和哉(すぎさわ かずや)
1973年、北海道釧路市生まれ。ウェイター、講師などの職を転々とし、現在はバーテンダーを生業としている。けれども、下戸。 時代劇との出会いは幼少時に遡る。テレビのスイッチを入れた刹那、いきなり「御免!」とひどく生真面目な面持ちで侍が斬り込んでくるシーンに出会し、大笑い。以降、テレビ時代劇や時代劇映画の虜となる。馬に引っ張られる座頭市を目の当たりにしてからというもの、「演じてる役者は真剣だが思わず吹き出してしまう」場面を見つけるのに没頭する。「先生!」と呼ばれ、颯爽と現れ、一刀の下にあっけなく斃さ れる用心棒を演じるのが生涯最高の夢。20歳頃から本格的に小説の執筆をはじめ、地元サイトでの掲載がきっかけとなり、ナナ・コーポレート・コミュニケーションから、『こんたん』『さしがね』で念願のデビューを果たす。甘味をこよなく愛し、散歩も趣味だが比を見ぬ方向音痴。深更に惑い、オリオン座だけを頼りに帰宅した貴重な経験を持つ。座右の銘は「オハギはのどごし」。


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